コラム

知っておけば得をする?! 印刷業界用語-初級編

2018年11月2日

どの業界にも現場で独自に使われる専門用語。私たち印刷業界にも業界独自の呼び方や用語が存在します。何げなく打合せの場面で使ってしまい、お客様が首をかしげることも…。そこで、知っておけば印刷会社やデザイン会社との打ち合わせがスムーズになるかもしれない?!印刷やデザインの現場でよく使われている印刷業界用語をご紹介!まずは初級編です。

 

  入稿

原稿を印刷会社に渡すこと。原稿を執筆者から入手する場合やデザイナーに原稿を渡す場合にも用いられます。印刷会社としては、入稿が遅れるとデザイン制作や印刷、加工などの工程がずれてしまいますので入稿は「なるはや」にお願いいたします…

 

初校

印刷物のデザインとなるレイアウトや文字、画像などを確認するための最初の校正。校正とは文字や文章を比べ合わせて、印刷物に掲載する内容の誤りを正すことを言います。

 

二校

二度目の校正のこと。再校や再校正とも言います。

 

三校

三度目の校正のこと。まれに再々校や再々校正と言うこともあります。

 

四校

四度目の校正のこと。四度も修正が続くと、デザイナーやオペレーターから泣きが入ることもあります。営業としてもかなり心苦しい状態です…

 

校了

校正が完了し、印刷しても差し支えない状態になること。印刷物の制作においてデザイナー達にとっては1つのゴール地点になります。校了が遅れると印刷会社の社員は帰宅時間が遅くなります…。何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします…

 

下版

最終的な印刷内容を確認し、印刷のゴーサインを出すこと。下阪すると、文字などの訂正はできなくなります。

 

検版

校正の手法の一つ。修正前の原稿と修正後の原稿を重ね合わせ、原稿をめくったり戻したりしながら見比べて校正すること。ビー・プロの現場には、修正前と修正後の原稿を照合して確認できる検版の仕組みがあります。

 

トンボ

印刷物を作成する際に、仕上がりサイズに断裁したり、多色刷りの見当を合わせたりするため、版下(印刷のもとになるもの)の天地・左右の中央や四隅などにつける目印のこと。昆虫の「トンボ」のことではないので注意が必要です。

 

カンプ

ポスターやパンフレットなどの印刷物の制作上の仕上がりを確認するために作られる見本のこと。英語のcomprehensive layoutの略で、comprehensiveには「包括的な」「総合的な」という意味があります。

 

コンペ

コンペはコンペティション(competition)の略。「競技会」や「競争」などの意味があり、企画やデザインの競争をさす場合に使われます。コンペで仕事が決まった日は美味しいお酒が飲めます。

 

なるはや

「なるべくはやく」を略した言葉。印刷業界の用語ということではありませんが、印刷の現場でもよく使われる言葉です。「なるはやで」と言われた方は、ドキドキもので一生懸命フルスピードで仕事に取り掛かります。

 

ブレスト

ブレストはブレインストーミング(Brainstorming)の略。あるテーマについて、数人でざっくばらんに新しいアイデアを出し合うこと。ルールは相手の言ったことを否定しないことのみです。ひとりでは思いつかなかったアイデアを出すことができるので、企画やデザインを考案するときなどに用いられます。

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